平成では親近感のある人が人気を集めてきた芸能界であるが、令和に入り、ローランドのように自己肯定感が高い人が台頭してきているとのこと。ネット上での反応はどうなのか、ここで確認してみたい。
ORICON NEWSによる記事内容
令和の飛躍タレントの共通項は“自己肯定感”? 背景に毒舌キャラ衰退か
銀幕俳優、大御所歌手、正統派アイドルなど、ファンから遠ければ遠いほど強いオーラを放っていた“昭和のスター”から、気軽に会いに行ける、SNSの交流などから、平成は“親近感”あふれるタレントにニーズが変化した時代といえるだろう。そして令和の今、「俺か、俺以外か」のROLANDや、「僕イケメン」発言の吉沢亮など、強烈な“自己肯定”を発する芸能人が台頭しはじめている。一昔前であれば日本人らしい謙遜や謙虚さが今より求められていたが、彼らの清々しいまでの自己主張がむしろ崇められる傾向にある。
引用元:ORICON NEWS
ローランドが自己肯定している名言
・世の中には2種類の男しかいない。
俺か俺以外か。
・俺は1番売れるものじゃなくていい。
その代わりに、常に1番いい物でいたい。
・サングラスかけなくて平気?
まぶし過ぎない?(俺が)
ローランドが自己肯定していることに対してのネット上での反応
・ローランドは、自己肯定するために、いろんな努力してる
っぽい。話し方もとても頭が良いのがわかるし、自己肯定
してるキャラは味付け程度で、そもそも出来る人だと思
う。
・ローランドは頭がいいと思う。発言をよくよく聞くと実に
理に適った事を言ってて納得する事が多い。キャラは全然
違うけど、その辺はマツコに通ずる物がある。
・ローランドさんはその世界で大成功しているからもてはや
されているけど、実力もないのに大口叩いているだけの人
は皆から嫌われますよね。周りから嫌われない程度の自己
肯定感はどのように育てて行けばいいの?
・ローランドは自己肯定感の塊…ではないと思う。少なから
ず、塊なら整形などしてこなかっただうし、それも含めて
磨きあげて今に至るのはあるだろうけど。
まとめ
ローランドは自己肯定感が高いというより、努力の人というイメージの方が強いです。
しかし視聴者側からすれば、自己肯定感が高い低いは関係なく、おもしろく時間が過ごせたらいいです。